ベトナム国道一号線
ベトナムのハノイからホーチミンまでの1800kmをつなぐ国道一号線。
そこを走る長距離バスは乗務員4名で50数時間走りっぱなし。
お客さんも様々で 大学を目指す学生さんだったり お使いの僧侶修行中の少年だったり
仕事道具の買出しの人 花嫁のメイクさんだったり。
しかも 途中では停留所はなく 自由な所で乗り降りできたりする。
大きな荷物を持ってる人も多く(自転車、みかん、仏像、長いままの竹・・・etc)
乗務員さんはてきぱきと荷物を屋根に乗っけたり降ろしたり 結構忙しそう。
私達がベトナムを旅したのはちょうど一年前だが とても懐かしい。
道には バイクや自転車や人がいるから 車はパッシングしながらクラクションを鳴らしながら器用によけて走り続ける。
器用によけてはいるけれど 実際乗ってると結構怖かったりする。。。
TVでは さすがのベトナム人もたまにびびっていたりした^m^
そして美しい田園風景。なんとも素朴な感じ♪
そういえば 牛が田んぼを耕していたっけ。
海辺で目にした一寸法師のお椀のような小船の作り方も紹介されてた。
あれ
は竹でできた大きなざるみたいなもので沈まないように牛糞を混ぜた塗料が縫ってあるらしい。竹だから作るのも修理も簡単。しかもいっぱいいっぱい人が乗っても沈まないし 小回りきくし とってもすごいぞ!
実際見たときは不思議なかわいらしい船だとしか思わなかったけど
こういうのが生活に根付いてたりするんだね。
カトリックの村では 毎朝6時のミサの中で結婚式が行われていた。
教会は質素なつくりだけれど とても清らかな場所だった。
この仕事を10年されているバスの運転手のフォンさんは
「バスが好きだ。」と誇らしげだった。
一概には言えないのだろうけど、
ベトナムの人の顔には 邪なものがないような気がする。
素朴でたくましく活気がある。
「バスは希望に向けて走り続ける。」と最後にナレーターが言ってたけど
私が生まれる頃 戦争を強いられていたこの国は
日本人から見たら まだまだ貧しく遅れていても
心には前向きなエネルギーが満ち溢れているのかもしれないなと思った。
ということで、なかなか 面白い番組でした。
また ベトナム行きたくなりますです(。-_-。)
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